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在庫あり
高揚感が心地良い余韻に変わる
おもてなしも外さない 使い勝手抜群のロゼセット
セルヴァノーヴァ社
ロンドロ ロザート フリッツアンテ(微発泡)
原産地:カンパーニャ州
[パラグレッロ・ネロ50%←マイナー アリアニコ50%]
アルコール:11.5%
- うすにごりのディープコッパー色
- 香りは桃、漬物
- 味わいは舌に残る優しいタンニン、フワッとした泡
- 醸造は180〜200mの石灰粘土土壌の畑に有機栽培で植えられたぶどうを手摘みで収穫後、除梗し数時間マセラシオン。モストを2つに分け片方を醗酵、片方をリキュールどティラ―ジュとして添加し二次醗酵を行う。滓引きせず王冠にて瓶詰。
- 畑は他より標高高く、石灰と粘土質の土壌
- 昔、川でしか行けなかった場所だったためエチケットにもそれが描かれている
おすすめの料理
旬のフルーツのカプレーゼ
フェンネルサラダとスパゲッティ
セルヴァノーヴァ社
1995年にナポリ出身で持続可能な農業をこよなく愛するアントニオ・ブオノ博士が、ヴォルトゥルノ渓谷の美しい景色に魅了され、 当時放棄状態であった土地を購入し、 有機栽培によるブドウやオリーヴなどを植えたのがワイナリーのはじまり。 2018年より、 GESCOグループ(カンパーニャ州公認の社会的企業)の管理により、 不利な条件や困難な条件で生活する人々の社会復帰への架け橋としての活動や、 地域の農業教育などの社会貢献型のワイナリーとして比類なき活動がイタリアでも注目されている。 こうした活動に賛同し、 カゼルタ県にある世界的に有名なピッツェリアである 『ペペ・イン・グラーニ(Pepe in Grani)』 や 『イ・マサニエッリ(I Masanielli)』 などでも、 セルヴァノーヴァのワインは愛されている。 あらゆる面での自然への配慮や尊重から、 農場全ての建造物は、 地域の火山岩や木材を使用したバイオ建築と細部にまでこだわりの詰まったワイナリー。
ケラーライ・グリエス協同組合
ローザ
原産地:トレンティーノ・アルトアディジェ州
[スキアーヴァ ラグレイン](マイナー品種ながら、この二つはブレンドされることが多く「黄金ブレンド」と呼ばれる)
アルコール:9%
- 淡い桜色
- 香りはアセロラ、ピンクグレープフルーツ
- 味わいはイチゴなどの果実味が豊富でやや甘みがあり、後から心地良い酸、いちご
- 醸造は軽めのスキンコンタクトでロザートに。ノンアルコールワインに使われる「脱アルコール製法」という最新の技術を採用し低アルコールを実現。
おすすめの料理
アボカドとサーモンの冷製パスタ
昆布締めカルパッチョ
ケラーライ・グリエス協同組合
協同組合ケラーライ・グリエスは、イタリア最北の地域の州、南チロルと呼ばれるアルトアディジェで1908年に誕生した。
この時代、多くの葡萄農家はワイナリー主導で葡萄を販売していたため充分な利益を得ることができず、その状況を打開するため1908年にグリエス地区の60軒の農家がワイン醸造とマーケティングのためのワイナリーを協同で設立。これが、イタリアで最初の協同組合(カンティーナ・ソチャーレ) とされている。
イタリアへの併合後、ボルツァーノの都市化により、グリエス地域の葡萄畑は減少したが、量よりも品質を重視する姿勢に転換。アルト・アディジェを代表するワイナリーへと成長した。
2001年には同じく歴史有る協同組合であるケラーライ・サンタマッダレーナと合併し、世界的に評価されるワイナリーとなった。ケラーライ・グリエスは「高品質」で「安定した」ワインを供給することを最大の目的としている。
モンキエロ・カルボーネ社
モンキーローザ
原産地:ピエモンテ州
[ネッビオーロ 50%、バルベーラ 50%]
アルコール:13%
- 淡いさくらんぼ色
- 香りはチェリー、いちご、温度が上がるとバナナ、紅茶、バター
- 味わいはドライでほのかなタンニンがあり、バランス良い味わい
- 醸造は数時間のマセラシオン。ステンレスタンクで醗酵。熟成後、タンクで3ヶ月落ち着かせてボトリング。
- モンキーはモンキエロの地元でのニックネーム
おすすめの料理
豚バラと春キャベツの煮込み
鶏ひき肉と赤ワインビネガーのスパゲッティ
モンキエロ・カルボーネ社
モンキエロ・カルボーネはロエロ地区に1989年設立の比較的新しいワイナリーで、 現在の当主は、過去に北部ピエモンテ、カナーレ市長も勤めたことのあるマルコ・モンキエロ氏。“イタリアで10本指に入る”と言われるほどのエノロゴ(醸造家)と言われている。20~40歳までを醸造家としてトスカーナやウンブリアで過ごし、ウンブリアでの仕事を最後に故郷カナーレに戻り、自身のワイナリーを開いた。現在はワイナリーの運営を息子のフランチェスコ氏に任せ、他州のワイナリーのコンサルタントもこなすなど精力的に活動の範囲を広げている。またフランチェスコ氏はイタリアの若手醸造家として非常に注目されていて、ガンベロロッソ誌でも頻繁に取り上げられている。
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