
爽やかさだけじゃない、噛みしめるような旨みと深み
飲み飽きない白でえ食卓をアップグレード
トレ・モンティ / ヴィタルバ アルバーナ・セッコ
750ml
在庫数:1
マセラシオン(果皮浸漬)を施すことで、ワインは黄金がかった色合いと複雑な風味を獲得。白桃や黄リンゴ、カモミール、スパイス、そしてわずかにタンニンを感じる構成が、味わいに奥行きを与えています。温度が上がるごとに表情を変え、飲み手に新たな発見を与える一本です。
魚介や白身肉だけでなく、スパイスやハーブを使った料理、熟成チーズや発酵系の食材とも好相性。
地場品種の個性と革新の手法が見事に融合した、 料理と向き合う時間をもっと豊かにする白ワインで記憶に残る食卓を。
トレ・モンティ社
ヴィタルバ アルバーナ・セッコ
原産地:エミリア ロマーニャ州
[アルバーナ100%]
- 鮮やかで輝きのある黄金色
- 香りはトロピカルフルーツ、アプリコット、黄桃、オレンジピールなど、ショウガやハーブの爽やかさがアクセントに
- 味わいはピュアな果実味としっかりしたボディを持ち、硬質なミネラル分とふくよかでしっかりした酸味
- 9月の第3週に収穫。470リットルのアンフォラ (クヴェヴリ)で、天然酵母のみで温度管理も行わずに醸造
- ワイン名の「ヴィタルバ」は、畑にも咲いている野生の花「センニンソウ」を意味します。
トレ・モンティ社
トレ・モンティは、イタリア・エミリア=ロマーニャ州イーモラの丘陵地に位置する家族経営のワイナリーです。 約30ヘクタールの畑を所有し、地元品種であるアルバーナ、トレッビアーノ、サンジョヴェーゼを中心に栽培しています。 持続可能な農法を実践し、近年ではビオディナミ農法の要素も取り入れています。

ワイナリーの中心には、イーモラの農園の中心部に位置する醸造施設があり、すべてのブドウは自社畑で栽培されたものを使用している。 畑は砂質粘土土壌で、小石が混じっており、昼夜の寒暖差が大きい気候がアルバーナやトレッビアーノの成熟に適しており、 醸造は最小限の介入を基本とし、果実の個性とヴィンテージの特徴を最大限に引き出すことを目指している。
特に注目すべきは、ジョージアのクヴェヴリ(アンフォラ)を用いたワイン造りで、2013年に誕生した「ヴィタルバ(Vitalba)」はその代表作。 このワインは、アルバーナ種を果皮とともに70〜120日間マセラシオンし、自然酵母で発酵させたオレンジワインで、トレ・モンティの革新的なアプローチと地元品種への敬意を象徴している。 トレ・モンティは、伝統と革新を融合させたワイン造りで、エミリア=ロマーニャ州の地場品種の可能性を世界に発信し続けている。
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爽やかさだけじゃない、噛みしめるような旨みと深み
飲み飽きない白でえ食卓をアップグレード
在庫数:1
マセラシオン(果皮浸漬)を施すことで、ワインは黄金がかった色合いと複雑な風味を獲得。白桃や黄リンゴ、カモミール、スパイス、そしてわずかにタンニンを感じる構成が、味わいに奥行きを与えています。温度が上がるごとに表情を変え、飲み手に新たな発見を与える一本です。
魚介や白身肉だけでなく、スパイスやハーブを使った料理、熟成チーズや発酵系の食材とも好相性。
地場品種の個性と革新の手法が見事に融合した、 料理と向き合う時間をもっと豊かにする白ワインで記憶に残る食卓を。