ここぞという日はバローロ!
圧倒的存在感と華やかさで忘れられないディナータイムに
ロッケ・デイ・マンゾーニ / バローロ・ブリッコ・サンピエトロ ヴィーニャ・ドゥラ・ロウル
在庫数:12
ロッケ デイ マンゾーニは、それぞれ異なる畑から3種類の個性豊かなバローロを生産しており、「ヴィーニャ ドゥラ ロウル」はその中でも特に骨格の強さと複雑さを備え、長期熟成によりさらに進化する可能性を秘めています。
このワインは、スモーキーなニュアンスに甘やかなタバコ、乾燥ハーブやドライフルーツ、ドライフラワーが絡み合う複雑な香りが特徴です。味わいは力強いタンニンと深みのある質感、そして熟した果実味が美しい調和を見せ、堂々たる存在感を放ちます。熟成を経ることで、華やかさが増し奥深い魅力を引き出します。
ロッケ デイ マンゾーニが手掛ける他の2種のバローロ、「ヴィーニャ カプッラーナ」はエレガントで柔らかいスタイル、「ヴィーニャ ビガ」は力強さと果実味のバランスが魅力で、それぞれが異なる特徴を持つ中で「ヴィーニャ ドゥラ ロウル」は長期熟成に最も適し、バローロの未来を感じさせる逸品といえます。
脂の乗った肉料理などとの相性が抜群で、特別な日の食卓をさらに格上げします。若いうちからも楽しめますが、時を経ることでその真価がさらに引き立つ1本。伝統と革新が融合するロッケ デイ マンゾーニのバローロが生む新たな可能性を、ぜひ体感してください。
ロッケ・デイ・マンゾーニ社
バローロ・ブリッコ・サンピエトロ ヴィーニャ・ドゥラ・ロウル 2018【赤】
原産地:ピエモンテ州 バローロDOCG
ヴィンテージ:2018
[ネッビオーロ 100%]
アルコール:14%
- オレンジがかったガーネット
- 香りはスモーキー、甘やかなタバコ、乾燥ハーブ、ドライフルーツ、ドライフラワー、昆布など出汁
- 味わいはしっかりしたタンニン、熟れた果実感
- 醸造は収穫は10月初旬に行われ、8キロの少量箱に手摘みで収穫されたブドウを使用します。
14~21日間かけてマセラシオンとアルコール醗酵を行い、マロラクティック醗酵はフランス産225リットルのバリックの新樽で行います。
樽熟成に48カ月以上、12カ月以上の瓶内熟成を経てようやくリリースされる、ロッケディマンゾーニの代表的な銘柄です。
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ロッケ・ディ・マンゾーニ社
バローロに新しい概念をもたらした「モダンバローロの父」
1974年、妻であり理解者のロベルタとともに、エミリア=ロマーニャ州のミシュラン星付きレストランのオーナーだったヴァレンティーノ・ミリアリーニは、ランゲ地方モンフォルテ・ダルバの景色のワインに一目ぼれ、農家を購入することを決意しました。1976年、ヴァレンティーノは、それまでのワイン造りの経験と、時代を先取る才能を武器に、ランゲ初のブレンドワインを創りました。それが、ネッビオーロとバルベーラをブレンドした「ブリッコ・マンゾーニ」です。彼の革新はそれだけに留まらず、1978年にはメド・クラシコによるブランの生産を開始。さらに、赤ワインの熟成にバリック使用を導入しました。1982年には、すべてのワイン醸造にバリックが使われるようになり、1999年には初の10年熟成のバローロを生み出しました。ロッカ・ディ・マンゾーニのすべてのワインは細部へのこだわり、実験と研究によって造られています。
ワイナリーはモンフォルテ・ダルバの小さな村であるマンゾーニに位置しています。ランゲの美しい丘陵地帯の風景に完璧に調和したワイナリーは、芸術、文化、音楽が一体となった唯一無二の場所です。
ロッカ・ディ・マンゾーニは50haのぶどう畑を全て、モンフォルテに所有しています。その素晴らしい畑から18種類のワインを生産、年間の生産本数は250,000本を数えます。畑のほとんどは1970年に植樹されており、主に5箇所に分けられています。ロドルフォの哲学は会社の哲学そのものであり、自然や土地に最大限の敬意を払っています。
畑はミクロクリマ、日あたりを考慮し、最適なブドウ品種を最適な場所に植えています。栽培は、環境と畑だけでなく、重要な昆虫に対して有害な物質を完全に削減することを目的とし、より持続可能な栽培方法と生態系への配慮のため、農薬や機械除草の廃止、セクシュアルコンフュージョン(交配障害)、有機肥料の使用などを実践しています。それらは全て地球とその生態系を尊重するとい、ひとつの大きな目標を持っています。
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ここぞという日はバローロ!
圧倒的存在感と華やかさで忘れられないディナータイムに
在庫数:12
ロッケ デイ マンゾーニは、それぞれ異なる畑から3種類の個性豊かなバローロを生産しており、「ヴィーニャ ドゥラ ロウル」はその中でも特に骨格の強さと複雑さを備え、長期熟成によりさらに進化する可能性を秘めています。
このワインは、スモーキーなニュアンスに甘やかなタバコ、乾燥ハーブやドライフルーツ、ドライフラワーが絡み合う複雑な香りが特徴です。味わいは力強いタンニンと深みのある質感、そして熟した果実味が美しい調和を見せ、堂々たる存在感を放ちます。熟成を経ることで、華やかさが増し奥深い魅力を引き出します。
ロッケ デイ マンゾーニが手掛ける他の2種のバローロ、「ヴィーニャ カプッラーナ」はエレガントで柔らかいスタイル、「ヴィーニャ ビガ」は力強さと果実味のバランスが魅力で、それぞれが異なる特徴を持つ中で「ヴィーニャ ドゥラ ロウル」は長期熟成に最も適し、バローロの未来を感じさせる逸品といえます。
脂の乗った肉料理などとの相性が抜群で、特別な日の食卓をさらに格上げします。若いうちからも楽しめますが、時を経ることでその真価がさらに引き立つ1本。伝統と革新が融合するロッケ デイ マンゾーニのバローロが生む新たな可能性を、ぜひ体感してください。