
イタリアのゲヴュルツトラミネール!
思わずうっとりする華やかさの中に、上品な余韻を残す白
モンヴィエ / トラミネル・アロマーティコ
750ml
在庫数:5
モンヴィエが手がけるこの一本は、そのトラミネール・アロマーティコを100%使用。 低温でじっくりと発酵させることで、ぶどうがもともと持つ香りを繊細に閉じ込め、果実味とアロマのバランスがとれたやさしい辛口に仕上げています。
グラスに注ぐと、淡い麦わら色の輝きとともに、クロスグリの葉や白い花、ほんのりスパイシーなハーブの香りがふわりと広がります。 口に含むと、しっかりとした厚みのある味わいながら、後味はすっきり。 余韻には花と果実が溶け合うような、上品な香りが残ります。
ハーブを使った白身魚やツナの料理、フレッシュチーズや香り高いサラダにもよく合います。 一杯で“香りを楽しむ”という贅沢を叶える、穏やかで個性的な白ワインです。
モンヴィエ社
トラミネル・アロマーティコ2023
原産地:フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州
ヴィンテージ:2023
[トラミネル・アロマーティコ100%]
- 淡い麦わら色。
- 香りはクロスグリの葉、バラ、シナノキの花を思わせる華やかなアロマ、 ライチや白桃、ほのかにスパイスのニュアンス
- 味わいはふくよかな果実味とやさしい酸のバランスが絶妙で口当たりは柔らかく、後味はすっきりと心地よい余韻
- 醸造は収穫後、葡萄が軽く徐梗され、圧搾後モストを清澄し、18-20 ℃でステンレスタンクにてアルコール発酵を行う。ステンレスタンクで3~4ヶ月マロラティック発酵を行う。
おすすめの料理
鶏むねレモンバターソテー
帆立のカルパッチョ
モンヴィエ社

モンヴィエはイタリア北東部フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州、名醸地コッリ・オリエンターリ・デル・フリウリに拠点を置く家族経営ワイナリー。第二次大戦後まもなく「ロンキ・サン・ジュゼッペ」として創業し、のちに「モンヴィエ」へと改称しました。
ワイナリー名は丘の上に立つ小さな教会に由来し、フリウリ語で“開けた山(Mon Vierte)”という意味を持ちます。自然と向き合い大地を尊重する姿勢を創業当時から大切にしており、その精神は三世代にわたり受け継がれています。

現在は約87ヘクタールの畑を家族で管理し、冷涼で風通しのよい丘陵地のテロワールを生かして、白・赤ともにピュアで香味の輪郭がはっきりしたワインを生み出しています。畑は州内の優良区画に広がり、地層由来のマール土壌や日照・風の条件を丁寧に活かすことで、ぶどう本来の個性を素直に表現するスタイルが評価されています
モンヴィエの理念は「Wine. Land. Love.(ワイン・土地・愛)」。
ぶどうからグラスまで一貫して家族が携わり、過度な装飾に頼らず、土地の味をそのままボトルに映すワイン造りを貫いています。トラミネール・アロマーティコ(=ゲヴュルツトラミネール)のような香り高い品種でも、清潔感のある造りで華やかさと飲み心地の良さを両立させるのが彼らの持ち味です。
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イタリアのゲヴュルツトラミネール!
思わずうっとりする華やかさの中に、上品な余韻を残す白
在庫数:5
モンヴィエが手がけるこの一本は、そのトラミネール・アロマーティコを100%使用。 低温でじっくりと発酵させることで、ぶどうがもともと持つ香りを繊細に閉じ込め、果実味とアロマのバランスがとれたやさしい辛口に仕上げています。
グラスに注ぐと、淡い麦わら色の輝きとともに、クロスグリの葉や白い花、ほんのりスパイシーなハーブの香りがふわりと広がります。 口に含むと、しっかりとした厚みのある味わいながら、後味はすっきり。 余韻には花と果実が溶け合うような、上品な香りが残ります。
ハーブを使った白身魚やツナの料理、フレッシュチーズや香り高いサラダにもよく合います。 一杯で“香りを楽しむ”という贅沢を叶える、穏やかで個性的な白ワインです。


