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日本への輸入数は少量!
糖分を加えないドライを極めた泡

マルヴィラ / リヴ ゴーシュ スプマンテ

セール価格¥3,168 通常価格¥3,520

在庫あり

9月末までは全ての商品を冷蔵便(クール便)でお届けします
あのビル・ゲイツも滞在したワイナリーを経営し、幸運を引き寄せるワインとして知られる「マルヴィラ」が造った高品質スプマンテです。
白ブドウ品種アルネイス100%で造られているスプマンテは珍しく、日本に入ってくる数もわずかという希少なワイン。 アーモンドや花の香りと共にキレのある酸とミネラルが特徴で、非常にスッキリとしたドライな味わいです。食前酒としてはもちろん、繊細な泡がお料理を邪魔しないため素材の味を生かした優しい味わいの前菜や、サラダ、魚介のパスタなどとも相性が良いです。
ノンドサージュ(加糖していない)なので、「これぞ北イタリアの王道スプマンテ!」と言える余韻までとことん爽やかな一本。 世界遺産にも登録された息をのむような景観の畑を表現した、エレガントな泡をお楽しみください。

マルヴィラ社

リヴ ゴーシュ スプマンテ

原産地:ピエモンテ州

[アルネイズ 100%]

アルコール:12%

  • 香りは白桃や白い花、ほのかなハーブの香り
  • 味わいは繊細できめ細かい泡立ち、爽やかな果実味にミネラリーで心地よいドライな余韻
  • 醸造はブドウは8月下旬から9月初旬に収穫され、ステンレスタンクで発酵を行います。
    その後、4ヶ月酵母と共に温度管理して熟成させます。
    加糖はせず、二次発酵はワインに残った糖分のみで行われます。
  • アルネイスはピエモンテの方言で「いたずらっ子、へそ曲がり」を意味します。
おすすめの料理

シャインマスカットのカプレーゼ

イワシのベッカフィーコ

マルヴィラ社

マルヴィラの歴史は、1950年代に遡る。
すばらしいぶどうが育つ土壌があるにもかかわらず、ロエロではまだそれをワインに表現できていないことを感じ、ジュゼッペ・ダモンテは、生涯ぶどう農家という職業に情熱を捧げ続けた。
そのジュゼッペの意志は息子のロベルトとマッシモに受け継がれ、3ヘクタールの畑は43ヘクタールへと、そして新しい市場へと拡大を続けている。

その素晴らしいロエロというテロワールにおいて、一貫して自社栽培ぶどうのみで、最も上品で、かつ純粋なワインを造っている。
家族経営のマルヴィラは、兄のロベルトが醸造、弟マッシモが畑の担当。
醸造大学を卒業して間もないロベルトの息子ジャコモも、重要な戦力として活躍しているが、マッシモの幼い4人の子供達も、ぶどう畑とワイン造りを身近に感じる環境の中で育っている。
またマルヴィラは、その敷地内にVilla Tiboldi(ヴィッラ・ティボルディ)というレストランを持つアグロツーリズモを経営していて、ヴィッラ・ティボルディは、1700年代の古いヴィッラを修復に4年の歳月を費やし、2003年10月27日にアグリツーリズモとしてオープン。
ビル・ゲイツやジョージ・クルーニーなどのセレブも訪れた事でも有名で、「美しいぶどう畑の景観」で世界遺産に認定されたほどのぶどう畑の真ん中にあるヴィラで宿泊し、レストランで贅沢な時間が過ごすことができる場所として注目されている。

 


“マルヴィラの名前の由来とロゴについて”

「マルヴィラ」はピエモンテ方言でMalは「良くない」を意味し、Viraは「回転」という意味。
創立当初のセラーの庭先が陽の当たらない北向きだったために、それを敢えて自ら皮肉ったネーミングにしたことが由来だった。しかしその「悪い方向」を、マルヴィラのロゴである幸運の車輪に絡みつく悪魔(ドラゴン)と天使がぐるりと回転することにより、悪を善に変えることを暗示している。
また幸運の車輪は、中世において、その地を支配していたロエロ伯爵家の家紋である馬車の車輪からヒントを得ている。

マルヴィラ / リヴ ゴーシュ スプマンテ
マルヴィラ / リヴ ゴーシュ スプマンテ セール価格¥3,168 通常価格¥3,520

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