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料理がなくても、満たされる
気負わずに、上質を楽しむ人に寄り添うエトナ・ロッソ

パルメント・コスタンツォ / モフェーテ エトナ ロッソ

セール価格¥4,180

在庫あり

9月末までは全ての商品を冷蔵便(クール便)でお届けします
『モフェーテ エトナ・ロッソ』は、エトナ山麓の火山性土壌で育まれたネレッロ・マスカレーゼ80%、ネレッロ・カプッチョ20%ブレンドの赤ワインです。
淡いルビーレッドのグラスからはイチゴやラズベリーといった赤い果実が香り、火山灰由来のほのかなスパイスがエレガントなアクセントを添えます。口に含むと、フレッシュで甘みのあるタンニンがしなやかに広がり、クリアな酸が全体を引き締め、最後に感じる塩味が余韻に個性を与えます。
造り手がこだわる丁寧な発酵と長期熟成がワインの骨格をつくり、飲むたびに“エトナならでは”の洗練された深みを感じさせてくれる一本です。

パルメント・コスタンツォ社

モフェーテ エトナ・ロッソ 2021

原産地:シチリア州

[ネレッロ・マスカレーゼ 80%、ネレッロ・カプッチョ 20%]

アルコール:13%


  • 淡いルビーレッド色
  • 香りは赤い果実や火山灰に由来するほのかなスパイス香、キノコや森など土を連想させる香り
  • 味わいはフレッシュで甘みのあるタンニンのある味わい、フィニッシュに塩味が感じられる
  • ぶどうを10月2週目に手摘み収穫。自然酵母のみを使用し、品種ごとにステンレスタンクで発酵、マロラクティック発酵を行う。
    ブレンド後に50HLのオーストリア産大樽(50%)とステンレスタンク(50%)で12ヶ月の熟成後、瓶内熟成を12ヶ月行う。
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パルメント・コスタンツォ社

「パルメント・コスタンツォ」は2010年にコスタンツォ家によって設立。世界が注目するエトナ山の斜面で栽培されたブドウから、エトナの自然を表現したエレガントなワイン造りを目指している。



現在、18haの畑をエトナ山北側のパッソピッシャーロ、南西部のサンタマリア・ディ・リコディアに所有。ぶどう畑を土壌の性質などによって細分化し、ワインによって醸造方法(樽の種類や大きさ)を変えている。また、サント・スピリトの3つの区画のぶどうには、OVUMと呼ばれる卵型のオーク樽を使用。
2011年が初めてのボトリングとなった同社は、ヴァレリア=アゴスタ・コスタンツォと娘セレナが、若くて熱意にあふれるチームを牽引し、テロワールを表現したワイン造りを行っている。ワイナリー名にもなっている「パルメント」はエトナの溶岩石などで造られたシチリアの伝統的なワイン醸造施設であり、同社は20世紀半ばまで使用されていた、このパルメントを修復し、醸造設備として活用している。カンティーナではグラヴィティシステムを利用し、収穫したぶどうにストレスを与えないよう最大限の配慮を行っている。


このワインの解説動画はこちら

パルメント・コスタンツォ / モフェーテ エトナ ロッソ
パルメント・コスタンツォ / モフェーテ エトナ ロッソ セール価格¥4,180

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