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和洋問わずシンプルな料理にも合わせやすく
日本人に親しみやすい味わい

ドージオ・ヴィニェーティ / ランゲ・リースリング

セール価格¥4,180

在庫あり

ドイツ原産の品種で、最も高貴なブドウと言われるリースリング。
イタリアきっての美酒・美食の地で生まれたこのランゲリースリングの特徴は、何と言ってもそのアロマティックな香り。そして完熟したブドウの力強さと、シャープで強い酸、果物や花のエレガントで甘美な風味にある。
甘い香りとは裏腹にキレのあるスッキリとしたクセのない味わいは、食事にも合わせやすくどんなシーンでも活躍するリースリングの良さがしっかりと出ている一本。

2000年代から始まった「リースリング・ルネッサンス」で
一気に火がついたリースリング

リースリングは、世界的に有名な白ワイン用のブドウ品種で、特にドイツやアルザス(フランス)、オーストラリアなどで栽培されています。リースリングから造られるワインは、酸味が強く、果実味豊かで、花やミネラルの香りが特徴で、甘口から辛口まで幅広いスタイルのワインが作られます。
かつては甘口ワインとしてのイメージが強かったリースリングですが、現代ではその複雑性や食事との相性の良さ、熟成能力が高く評価され「リースリング・ルネッサンス」と呼ばれる現象が起こり、近年のリースリングの品質向上と共に、新しいワイン生産地域や革新的な生産者によって、リースリングは多様なスタイルで生産され、ワイン愛好家や専門家から年々注目を集めています。

和洋問わずシンプルな料理にも合わせやすく
日本人に親しみやすい味わい

ドージオ・ヴィ二ェーティ社

ランゲ リースリング 2022

原産地:ピエモンテ州

[リースリング 100%]

アルコール:13%

  • 緑がかった輝く麦わら色
  • 香りは華やかでアロマティック、リンゴ、洋梨、桃、ペトロール香
  • 味わいはキレのあるドライな味わい、フレッシュで甘さ少なめ、酸の長い余韻、仄かな塩味
  • 醸造は9月中旬に手摘み収穫したぶどうを除梗、破砕。
    17℃に設定されたステンレスタンクで20日間発酵、リモンタージュを行いながら熟成。
おすすめの料理

ガルムージャ(野菜のデトックススープ)

キャベツとしらすのコールスロー

ドージオ・ヴィニェーティ社

1974年に設立、2010年に現オーナーのマッシモ・ランチ氏が経営を受け継いだ。
畑はバローロ地区ラ・モッラに位置していて、11haの畑を有し、10haはカンティーナ周辺に、1haは少し離れたフォッサーティのエリアに位置している。
標高400m以上と同地区の中でも高く、暑い年でも他のバローロエリアよりも平均気温が低く、暑さの影響を受けにくいというテロワールの恩恵を得ているエリア。
ワイナリーからはクーネオからアルプス山脈までの素晴らしい景色を一望できる。
エノロゴである、アンドレア・ファッチョの管理、指導の下、ネッビオーロ種、ドルチェット種、メルロー種やバルベラ種などを栽培し、高品質のぶどうからのみ偉大なワインは生まれるという理念に基づきぶどう畑での入念な作業を徹底。全ての品種は冬の剪定のほかにぶどうが色づく頃にも選定を行う。
ネッビオーロ種では1本の木あたり6~7房になるよう収量を調整し高品質なぶどうを栽培している。
年間の生産量は55,000~65,000本で、1970~90年代のオールドヴィンテージや優良ヴィンテージも多数有している。

ドージオ・ヴィニェーティ / ランゲ・リースリング
ドージオ・ヴィニェーティ / ランゲ・リースリング セール価格¥4,180

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