飲むたびに心を奪われる
イタリア最高峰のシャルドネ
ロッケ・デイ・マンゾーニ / ランジェリカ
750ml
在庫数:12
その深い味わいと豊かな酸味が、濃厚なクリームソースを使った魚料理や、白身肉のグリルを見事に引き立てます。さらに根菜やキノコを使った料理との相性も抜群。幅広いシーンで楽しめる懐の深さが魅力です。
しっかりしたボリュームとふくよかさもありながら、洗練されたモダンな味わいやミネラル豊かな余韻が特別な食卓を華やかに彩ります。 温度が上がるとはちみつのニュアンスも出てきて、よりリッチな味わいに。
ロッケ・デイ・マンゾーニ社
ランジェリカ 2021【白】
原産地:ピエモンテ州 ランゲDOC
ヴィンテージ:2021
[シャルドネ 100%]
アルコール:13%
- ややオレンジがかった透明な麦わら色
- 香りはりんご、メロン
- 味わいは樽のリッチさ、豊かな酸、余韻が長く上品な味わい
- 醸造はバリックで発酵、そのまま18ヶ月間で熟成後、卵型のセメントで12ヶ月間熟成させ、瓶熟成12ヶ月を経てリリース
おすすめの料理
鶏胸肉のレモンバターステーキ
塩豚
バターを使った魚のムニエルなど
ロッケ・ディ・マンゾーニ社
バローロに新しい概念をもたらした「モダンバローロの父」
1974年、妻であり理解者のロベルタとともに、エミリア=ロマーニャ州のミシュラン星付きレストランのオーナーだったヴァレンティーノ・ミリアリーニは、ランゲ地方モンフォルテ・ダルバの景色のワインに一目ぼれ、農家を購入することを決意しました。1976年、ヴァレンティーノは、それまでのワイン造りの経験と、時代を先取る才能を武器に、ランゲ初のブレンドワインを創りました。それが、ネッビオーロとバルベーラをブレンドした「ブリッコ・マンゾーニ」です。彼の革新はそれだけに留まらず、1978年にはメド・クラシコによるブランの生産を開始。さらに、赤ワインの熟成にバリック使用を導入しました。1982年には、すべてのワイン醸造にバリックが使われるようになり、1999年には初の10年熟成のバローロを生み出しました。ロッカ・ディ・マンゾーニのすべてのワインは細部へのこだわり、実験と研究によって造られています。
ワイナリーはモンフォルテ・ダルバの小さな村であるマンゾーニに位置しています。ランゲの美しい丘陵地帯の風景に完璧に調和したワイナリーは、芸術、文化、音楽が一体となった唯一無二の場所です。
ロッカ・ディ・マンゾーニは50haのぶどう畑を全て、モンフォルテに所有しています。その素晴らしい畑から18種類のワインを生産、年間の生産本数は250,000本を数えます。畑のほとんどは1970年に植樹されており、主に5箇所に分けられています。ロドルフォの哲学は会社の哲学そのものであり、自然や土地に最大限の敬意を払っています。
畑はミクロクリマ、日あたりを考慮し、最適なブドウ品種を最適な場所に植えています。栽培は、環境と畑だけでなく、重要な昆虫に対して有害な物質を完全に削減することを目的とし、より持続可能な栽培方法と生態系への配慮のため、農薬や機械除草の廃止、セクシュアルコンフュージョン(交配障害)、有機肥料の使用などを実践しています。それらは全て地球とその生態系を尊重するとい、ひとつの大きな目標を持っています。
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飲むたびに心を奪われる
イタリア最高峰のシャルドネ
在庫数:12
その深い味わいと豊かな酸味が、濃厚なクリームソースを使った魚料理や、白身肉のグリルを見事に引き立てます。さらに根菜やキノコを使った料理との相性も抜群。幅広いシーンで楽しめる懐の深さが魅力です。
しっかりしたボリュームとふくよかさもありながら、洗練されたモダンな味わいやミネラル豊かな余韻が特別な食卓を華やかに彩ります。 温度が上がるとはちみつのニュアンスも出てきて、よりリッチな味わいに。