マッシモ・ゼロ スパゲッティ（グルテンフリーパスタ）

添加物不使用だから安心！ “グルテンフリーは美味しくない”をくつがえす
マッシモ・ゼロのパスタ

マッシモ・ゼロのパスタは米粉とトウモロコシ粉によって作られ、 グルテンフリーを完全なものにするために、 原材料を毎回検査し、厳しい管理のもとパスタを製造しています。
経験豊富なイタリアのパスタ職人のノウハウと、独自の研究による最新技術を融合させ、イタリア産の高品質な原材料と山脈の水を使い、低温でじっくり乾燥して仕上げているため、通常のグルテンフリーパスタにある、独特のきしむような食べにくさは全くなく、 原材料の大半を占めるトウモロコシ粉による香ばしさがほんのりと感じられる素朴で軽やかな味わいのグルテンフリーパスタです。
グルテンフリー食材のニーズは年々高まっており、イタリア国内でもBIOショップやスーパーマーケット、食材併設の薬局などでたくさん売られ始めています。
しかし、グルテンフリーとは言っても、添加物が使用されていることもあります。
食品添加物を使うと、⼩⻨に近い食感や味わい、美味しさを出すことができますし、価格も安価に抑えることができますが、保存料や発色剤、殺菌剤、人口甘味料などの食品添加物は、腸内環境を荒らしてしまう原因のひとつでなので、しっかりと原材料表示を確認することが重要です。
マッシモ・ゼロのパスタは、添加物不使用。米粉とトウモロコシ粉だけで作られているので、安心の素材、確かな美味しさから、イタリア国内でマッシモ・ゼロの品を扱っているお店が急速に増えています。
「安全」と「美味しさ」に徹底的にこだわってグルテンフリーパスタを作り上げている、生産者の努力を感じていただける製品です。

高まるグルテンフリー食材のニーズ

今話題のグルテンとは…

小麦から生成されるタンパク質のことで、そのタンパク質のうち、グルテニンとグリアジンというタンパク質が、小麦粉に水を加えて混ぜたり捏ねたりすることで高分子化したもので、麺や生地に粘性や弾性を与えている成分です。

グルテンフリー食品とは…

そのタンパク質が定められた濃度未満の食品のことをグルテンフリー食品と言います。
もともとは”セリアック病”というグルテンの摂取が原因で免疫反応が正常に機能しなくなり、自分の腸の組織を攻撃してしまう自己免疫疾患の治療食としてできたのがグルテンフリー食品。
また特にアメリカを中心に近年、小麦のグルテンに異常に反応し、グルテンによって頭痛や倦怠感という症状を引き起こし慢性的に体調が悪いと感じている人が増えていると言われていることで、体調を整えるためにこのグルテンを口にしない、つまりグルテンフリーの食生活にこだわる人が増えています。
そんな食文化の変化を背景に生まれた食品の一つが、グルテンフリーパスタです。

おすすめの楽しみ方

• マッシュルームとドライトマトのパスタ
• 春キャベツと桜エビのパスタ