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軽やかでストレスのない飲み心地
料理を選ばず活躍してくれるので、気兼ねなく手土産にもできる一本

アンティーカ・カンティーナ・レオナルディ / エスト!エスト!!エスト!!! ディ モンテフィアスコーネ

750ml

セール価格¥2,750

在庫数:2

イタリア中部ラツィオ州、モンテフィアスコーネ周辺で造られる白ワイン「エスト! エスト!! エスト!!!」。
その少し変わった名前は、1111年にこの地を訪れた司教の「ここには本当に美味しいワインがある(EST!)」という感嘆から生まれた、古い伝説に由来します。
2024年ヴィンテージは、トレッビアーノ・トスカーノを主体に、マルヴァジーア・トスカーナ、トレッビアーノ・ジャッロをブレンド。
すべてステンレスタンクで発酵・熟成し、翌年3月に瓶詰めすることで、ブドウ本来のフレッシュさと、澄んだ味わいをそのままボトルに閉じ込めています。 グラスから立ち上るのは、青りんごや白い花を思わせる爽やかな香り。
味わいはすっきりとした辛口で、キュッと締まった酸とミネラル、リンゴをかじったあとのようなフレッシュな余韻が心地よく続きます。
重すぎず、軽すぎず、料理の邪魔をしない素直なバランス。
「今日は何を飲もうかな?」という日の、頼れるデイリーワインとして活躍してくれる一本です。

アンティーカ・カンティーナ・レオナルディ社

エスト!エスト!!エスト!!! ディ モンテフィアスコーネ2024

原産地:ラツィオ州

ヴィンテージ:2024

[トレッビアーノ ・トスカーノ 65%、マルヴァシア・トスカーナ 20%、トレッビアーノ・ジャッロ (Rossetto) 15%]

アルコール:12%

  • 透明度のある麦藁色で、反射光は緑がかった黄色
  • 香りはしっかりとしていて、青りんご、白い花のブーケかすかなハーブのニュアンス
  • 味わいはシャープすぎない、心地よい酸味とミネラル感、余韻はリンゴをかじった後のようなフレッシュ感があり、バランスのとれたすっきりとした辛口
  • 醸造はステンレスタンクにてアルコール発酵、洗練、熟成。 3月始めにビン詰
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アンティーカ・カンティーナ・レオナルディ社

アンティーカ・カンティーナ・レオナルディは、20世紀初頭にドメニコ・レオナルディ氏によって創設された、モンテフィアスコーネで最も歴史あるワイナリーです。 1950年代には、二代目のカルロ氏とジョルジョ氏が父から受け継いだ農園を大きく拡大し、その基盤を固めました。

現在は三代目であるウーゴ氏とマリア・ヴィットリア氏がワイナリーを運営しており、伝統を守りながらも近代的な醸造設備を導入し、畑の管理からワイン造りまで一貫して行っています。 最新の機械や醸造施設を整えることで、より安定した品質と、ぶどう本来の個性を大切にしたワイン造りを実現しています。

自社畑は合計 35ha。
そのうち 24ha は「アルタ・トゥーシャ」と呼ばれる地域にあり、ボルセーナ湖を見下ろす海抜 450m の丘陵地帯に広がっています。
そのほか、ウンブリア州との境界に位置するグッラフィーニャーノ市にも 11ha の畑を所有しており、土着品種と国際品種の両方を丁寧に育てています。
100年以上続く歴史、家族経営ならではの温かさ、そして現代的な技術。そのすべてが、レオナルディ家のワインにしっかりと息づいています。

アンティーカ・カンティーナ・レオナルディ / エスト!エスト!!エスト!!! ディ モンテフィアスコーネ
アンティーカ・カンティーナ・レオナルディ / エスト!エスト!!エスト!!! ディ モンテフィアスコーネ 750ml セール価格¥2,750