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美しいハーモニーが心を満たす
8品種が奏でる新世代スーパータスカンの頂点

カイアロッサ / カイアロッサ

750ml

セール価格¥12,870 通常価格¥14,300

在庫数:10

カイアロッサ 2017は、トスカーナの自然派スーパータスカンとして注目を集めるワイナリー「カイアロッサ」が手掛けるフラッグシップワイン。環境と調和した「ビオディナミ農法」を取り入れ、高標高の畑で育まれたブドウを使用し、自然と革新を融合させた至高の1本です。
使用されるブドウは、メルロー、カベルネフラン、カベルネソーヴィニョン、シラー、サンジョヴェーゼ、プティヴェルド、アリカンテなどの8種類。それぞれの特徴を最大限に引き出しながら、見事に調和させることで生まれる複雑な味わいが最大の魅力です。
香りには、赤い果実やスパイス、ほのかなバルサミコや濡れた落ち葉のような奥深さが感じられ、味わいはエレガントさと力強さが絶妙なバランスを保ちながら、非常に長い余韻が楽しめます。
この2017年ヴィンテージは、ジェームズ・サックリング97点、ファルスタッフ97点、ワインアドヴォケイト96点といった国際的な高評価を獲得。
カイアロッサの哲学と技術が結晶したフラッグシップワインは、心に残るひとときを演出するのにふさわしい、スーパータスカンの新たな魅力を表現しています。
心地良いブドウのハーモニーは万人受けする味わい。ホームパーティなどに持っていくと重宝する一本です。

カイアロッサ社

カイアロッサ 2017【赤】

原産地:トスカーナ州 トスカーナIGT

ヴィンテージ:2017

[メルロ、カベルネ フラン、カベルネ ソーヴィニヨン、シラー、サンジョヴェーゼ、プティヴェルド、アリカンテなど]

アルコール:15%

  • 香りは凝縮した赤い果実、バルサミコのニュアンス、バニラ、複雑な香り
  • 滑らかなタンニン、味わいは7種類の品種で作り上げる複雑性のあるハーモニー
  • 醸造は収穫を9月上旬から開始。品種ごとに2~4日間マセラシオン後、温度管理された10~80hlのセメントタンクで発酵、1日に2回ルモンタージュを行いながら15~30日間マセラシオン。
    マロラクティック発酵をセメントとバリックで行い、バリックとトノーで18ヶ月以上熟成(30%新樽)、セメントタンクでブレンド、6ヶ月熟成しボトリング。
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カイアロッサ社

トスカーナ州西部、ティレニア海から12km離れたリパルベッラの森の中に位置するカイアロッサ。
1998年に設立され、2004年にボルドー3級シャトー、シャトー・ジスクールのオーナーであるイエルヘルスマ氏の所有となった。
ワイナリー名の「Caiarossa」とはCaia(石)+Rossa(赤)に由来し、畑に赤土が多かったことから名付けられている。
石灰質粘土質土壌と、鉄を含む砂質土壌で、12 種類の異なる土壌の区画にあったサンジョベーゼ、メルロー、カベルネフラン、カベルネソーヴィニョン、など11 の品種をモザイクのように栽培していて、北向きの急斜面の畑ではオリーヴを栽培している。
ワイナリー(醸造所)には風水学を取り入れており、内部は天然光を取り入れる鮮やかな黄色で統一されている。黄色は太陽のようなポジティブさ、「土」の象徴でもある(金運アップの意味も)。
カイアロッサ社は設立当初からビオロジック、ビオディナミ製法を取り入れ安全で高品質なブドウ栽培、ワイン醸造を続けている。ワイナリー、ぶどう畑の周りは森に囲まれ、他社の影響を受けることなく、彼ら自身の哲学を表現することができている。
生産する赤ワインは4種類で、全てのワインにおいて使用するブドウ品種と割合は毎年変わる。ボルドーならではの技術とも言える「アッサンブラージュ」の技術を駆使し、異なる区画のブドウをタンクや熟成樽を変えて発酵、熟成させる。熟成させたワインのサンプルを少しずつブレンドしながら、その年の味わいが決定する。全てのヴィンテージに共通するのが「エレガントさ力強さのバランス」。
イタリア国内外で高い評価を受けており、現在ではトスカーナだけでなく世界のトップワイナリーの一つとなった。

カイアロッサ / カイアロッサ
カイアロッサ / カイアロッサ 750ml セール価格¥12,870 通常価格¥14,300

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