三品種が生き生きとブレンド
豊かな香りが料理を引き立てる
アルテジーノ / ビアンコ・トスカーナ
在庫あり
フレッシュな果実味とミネラルが調和したバランスの良い美味しさ
アルテジーノ社
ビアンコ・トスカーナ
原産地:トスカーナ州
ヴィンテージ:2022
[シャルドネ 60%、ヴェルメンティーノ 20%、ヴィオニエ 20%]
アルコール:13.5%
- 輝きのあるやや緑がかったレモンイエロー
- 香りは白い花や桃、カリンなどのふくよかで甘い香りと柑橘系の爽やかなアロマ
- 味わいは爽やかな果実味と生き生きとした酸、クリーミーで滑らかな口当たりがあり、余韻に心地良い苦味
- 醸造はアルテジーノ・マチーナの畑のブドウを厳選。ステンレスタンクで発酵後(5〜7日)熟成を6ヶ月行い、さらに瓶内熟成を1ヶ月行う。
- 畑はアルテジーノ、マチーナ
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アルテジーノ社
アルテジーノは1970年設立されたモンタルチーノ北部を代表する生産者で、15世紀に建設されたパラッツォ・アルテージ宮殿を所有するなど歴史ある土地にありながら様々な革新を成し遂げてきた。1975年にブルネッロとしては初の「クリュ=単一畑」の概念を取り入れたワイン「モントゾーリ」をリリース。1977年には「ブルネッロ・ディ・グラッパ」を造った最初の生産者の一つとなり、1979年には当時他のイタリアワイン産地でもほとんど使われていなかったフレンチオーク樽の使用など新しい取り組みを行ってきた。2002年よりエリザベッタ・グヌーディ・アンジェリーニ氏がオーナーを務めている。
評論家のマット・クレイマー氏に「真に検討に値するブルネッロ」と賞賛され、さらに評論家のジェームズサックリング氏が選ぶトップオブブルネッロ25選や、ワインスペクテーター発行の2015年トップワイン100に選出されるなど国際的に高い評価を得ており、モンタルチーノの優れた造り手として名を馳せている。
職人による手作業、ブドウの選別など、アルテジーノにとって畑での入念な作業は彼らの求める高品質ワインの生産に欠かすことができない。彼らの哲学は常に高品質かつ伝統的なワインを造ることであり、そのエレガントな味わいは世界中の愛好家から高く評価されている。アルテジーノは近代的で、醸造に最適なカンティーナを整えているが、ただ最新の設備を備えているだけではなくサステナブルに最大限配慮した造りになっている。
モンタルチーノの町よりも北寄りに位置し、所有する約土地100haの内、半分の50haが葡萄畑で6つの区画に分かれており、土壌や標高などが異なるそれぞれの畑から良質な葡萄を選別して、安定した品質のワインを生産している。
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