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凝縮感とフレッシュ感が共存!
若飲みも熟成も楽しめるバローロ

ドージオ・ヴィニェーティ / バローロ ラ・モッラ

セール価格¥6,820

在庫あり

澄んだガーネット色が印象的なこの1本は、チェリーやスミレの甘やかな香りに加え、きのこや腐葉土、なめし革など大地を連想させる複雑なアロマが何層にも折り重なるのが特徴です。綺麗な酸と柔らかいタンニンが調和し、凝縮感とフレッシュ感がバランスよく共存する味わいは、若いうちからでも十分に楽しむことができますが、長期熟成でさらに奥深い旨みと香りへと昇華し、より複雑さを増していきます。熟した赤系果実やバラを思わせる風味が、エレガントな骨格とともに長く持続し、野生味あるニュアンスさえも魅惑的に演出。
リッチな旨みと洗練された酸を兼ね備えているため、赤身肉のローストや牛ほほ肉の赤ワイン煮込みなど、味わい深い料理とはもちろん、きのこを使ったリゾットや炭焼き野菜などとも好相性。熟成チーズと合わせれば、ワインが持つ出汁っぽい風味や上質なタンニンがよりいっそう際立ち、余韻の心地よさを存分に堪能いただけます。若飲みでも、そして年月を重ねても異なる表情を見せる、まさにバローロの真髄を感じられる1本です。

ドージオ・ヴィニェーティ社

バローロ ラ・モッラ 2017【赤】

原産地:ピエモンテ州 バローロDOCG

ヴィンテージ:2017

[ネッビオーロ 100%]

アルコール:14.5%

  • 輝くガーネット色
  • 香りはきのこ、土、腐葉土、なめし革、野生味ある香り、石油、複雑で力強い香り
  • 味わいは綺麗な酸と優しいタンニン、エレガント、出汁っぽさ、旨み溢れる奥行きのある味わい
  • 醸造は10月に手摘み収穫したぶどうを除梗、破砕。25~26℃に設定されたステンレスタンクで20~30日間、リモンタージュしながら発酵、そのままマロラクティック発酵を行う。 オークの大樽で18ヶ月以上熟成。
おすすめの料理

ジビエや赤身肉のロースト、煮込み

トリュフなどのきのこ料理

ドージオ・ヴィニェーティ社

1974年に設立、2010年に現オーナーのマッシモ・ランチ氏が経営を受け継いだ。
畑はバローロ地区ラ・モッラに位置していて、11haの畑を有し、10haはカンティーナ周辺に、1haは少し離れたフォッサーティのエリアに位置している。
標高400m以上と同地区の中でも高く、暑い年でも他のバローロエリアよりも平均気温が低く、暑さの影響を受けにくいというテロワールの恩恵を得ているエリア。
ワイナリーからはクーネオからアルプス山脈までの素晴らしい景色を一望できる。
エノロゴである、アンドレア・ファッチョの管理、指導の下、ネッビオーロ種、ドルチェット種、メルロー種やバルベラ種などを栽培し、高品質のぶどうからのみ偉大なワインは生まれるという理念に基づきぶどう畑での入念な作業を徹底。全ての品種は冬の剪定のほかにぶどうが色づく頃にも選定を行う。
ネッビオーロ種では1本の木あたり6~7房になるよう収量を調整し高品質なぶどうを栽培している。
年間の生産量は55,000~65,000本で、1970~90年代のオールドヴィンテージや優良ヴィンテージも多数有している。

ドージオ・ヴィニェーティ / バローロ ラ・モッラ
ドージオ・ヴィニェーティ / バローロ ラ・モッラ セール価格¥6,820

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