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ブルゴーニュを彷彿とさせるエレガントさ!
長期熟成型白ワインでおうちディナーをリッチに演出

マルヴィラ / ランゲ・ビアンコ トレ・ウーヴェ

750ml

セール価格¥4,000 通常価格¥4,400

在庫あり

イタリアの名門マルヴィラがシャルドネ、ソーヴィニョン・ブラン、アルネイスを絶妙にブレンドした、長期熟成されたイタリアでも珍しい白ワインです。このワインは、創設者ロベルト氏の探究心から生まれ、3つの品種が醸す複雑で深みのある風味が特徴。蜂蜜やヘーゼルナッツ、柑橘類、バニラのような豊かなアロマが漂います。
マルヴィラのこだわりが詰まったこの白ワインは時間と共に味わいが深まるため、特別なひとときや、贅沢なディナーにぴったり。
柔らかな酸味と果実味がクリーミーなチーズやパスタ、トリュフとも相性抜群、またサーモン、豚肉、白身の肉ワインなどのお料理の風味やコクを引き立てます。長期熟成により深まる複雑な味わいが、この一本の特別感を感じさせてくれます。

商品説明

※発送は連休明けの11/6(火)以降となります

マルヴィラ社

ランゲ・ビアンコ トレ・ウーヴェ【白】

原産地:ピエモンテ州

ヴィンテージ:2013

[シャルドネ 40%、ソーヴィニョン 40%、アルネイズ 20%]

アルコール:13%


  • 美しい麦わら色
  • 香りはハチミツ、キャラメル、白ユリ
  • 味わいはバニラやミネラルの旨みを感じるリッチでコクのある味わい
  • 醸造はシャルドネ、ソーヴィニョン、アルネイスの3品種をそれぞれフレンチオークの木樽にて発酵し、10~12ヶ月間木樽(ダブル・バリック450リットル)にて熟成後、12か月間瓶内で熟成
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マルヴィラ社

マルヴィラの歴史は、1950年代に遡る。
すばらしいぶどうが育つ土壌があるにもかかわらず、ロエロではまだそれをワインに表現できていないことを感じ、ジュゼッペ・ダモンテは、生涯ぶどう農家という職業に情熱を捧げ続けた。
そのジュゼッペの意志は息子のロベルトとマッシモに受け継がれ、3ヘクタールの畑は43ヘクタールへと、そして新しい市場へと拡大を続けている。

その素晴らしいロエロというテロワールにおいて、一貫して自社栽培ぶどうのみで、最も上品で、かつ純粋なワインを造っている。
家族経営のマルヴィラは、兄のロベルトが醸造、弟マッシモが畑の担当。
醸造大学を卒業して間もないロベルトの息子ジャコモも、重要な戦力として活躍しているが、マッシモの幼い4人の子供達も、ぶどう畑とワイン造りを身近に感じる環境の中で育っている。
またマルヴィラは、その敷地内にVilla Tiboldi(ヴィッラ・ティボルディ)というレストランを持つアグロツーリズモを経営していて、ヴィッラ・ティボルディは、1700年代の古いヴィッラを修復に4年の歳月を費やし、2003年10月27日にアグリツーリズモとしてオープン。
ビル・ゲイツやジョージ・クルーニーなどのセレブも訪れた事でも有名で、「美しいぶどう畑の景観」で世界遺産に認定されたほどのぶどう畑の真ん中にあるヴィラで宿泊し、レストランで贅沢な時間が過ごすことができる場所として注目されている。

 


“マルヴィラの名前の由来とロゴについて”

「マルヴィラ」はピエモンテ方言でMalは「良くない」を意味し、Viraは「回転」という意味。
創立当初のセラーの庭先が陽の当たらない北向きだったために、それを敢えて自ら皮肉ったネーミングにしたことが由来だった。しかしその「悪い方向」を、マルヴィラのロゴである幸運の車輪に絡みつく悪魔(ドラゴン)と天使がぐるりと回転することにより、悪を善に変えることを暗示している。
また幸運の車輪は、中世において、その地を支配していたロエロ伯爵家の家紋である馬車の車輪からヒントを得ている。

このワインの解説動画はこちら

マルヴィラ / ランゲ・ビアンコ トレ・ウーヴェ
マルヴィラ / ランゲ・ビアンコ トレ・ウーヴェ 750ml セール価格¥4,000 通常価格¥4,400

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