赤身肉には迷わずこれを
時間とともに変化する奥行きのある赤
アルテジーノ / ロッソ・ディ・モンタルチーノ
在庫あり
アルテジーノの良さが味わえる
お値打ちのロッソ・ディ・モンタルチーノ
アルテジーノ社
ロッソ・ディ・モンタルチーノ
原産地:トスカーナ州
ヴィンテージ:2021
[サンジョベーゼ 100%]
アルコール:15%
- 輝くルビーレッド
- 香りはエレガントで繊細な果実の香り
- 味わいはストラクチャーがあり、滑らかな酸とタンニン、果実味の調和が取れた味わい
- 醸造はステンレスタンクで発酵(5〜7日)、5〜7日のマセラシオン、MLF後にスラヴォニア産、アリエ産オーク樽で6〜8ヶ月の熟成。瓶内熟成を3ヶ月以上行う
- 畑はアルテジーノ、マチーナ
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アルテジーノ社
アルテジーノは1970年設立されたモンタルチーノ北部を代表する生産者で、15世紀に建設されたパラッツォ・アルテージ宮殿を所有するなど歴史ある土地にありながら様々な革新を成し遂げてきた。1975年にブルネッロとしては初の「クリュ=単一畑」の概念を取り入れたワイン「モントゾーリ」をリリース。1977年には「ブルネッロ・ディ・グラッパ」を造った最初の生産者の一つとなり、1979年には当時他のイタリアワイン産地でもほとんど使われていなかったフレンチオーク樽の使用など新しい取り組みを行ってきた。2002年よりエリザベッタ・グヌーディ・アンジェリーニ氏がオーナーを務めている。
評論家のマット・クレイマー氏に「真に検討に値するブルネッロ」と賞賛され、さらに評論家のジェームズサックリング氏が選ぶトップオブブルネッロ25選や、ワインスペクテーター発行の2015年トップワイン100に選出されるなど国際的に高い評価を得ており、モンタルチーノの優れた造り手として名を馳せている。
職人による手作業、ブドウの選別など、アルテジーノにとって畑での入念な作業は彼らの求める高品質ワインの生産に欠かすことができない。彼らの哲学は常に高品質かつ伝統的なワインを造ることであり、そのエレガントな味わいは世界中の愛好家から高く評価されている。アルテジーノは近代的で、醸造に最適なカンティーナを整えているが、ただ最新の設備を備えているだけではなくサステナブルに最大限配慮した造りになっている。
モンタルチーノの町よりも北寄りに位置し、所有する約土地100haの内、半分の50haが葡萄畑で6つの区画に分かれており、土壌や標高などが異なるそれぞれの畑から良質な葡萄を選別して、安定した品質のワインを生産している。
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