「幸運を引き寄せる」泡ロゼは
料理を引き立てるオトナ味
マルヴィラ / リヴ・ゴーシュ ロゼ スプマンテ
在庫あり
心地よい発泡感とみずみずしい酸味が
エスニックにもバッチリ合う
マルヴィラ社
リヴ・ゴーシュ ロゼ スプマンテ
原産地:ピエモンテ州
[ネッビオーロ 100%]
アルコール:11%
- 淡いピンクでドライな泡立ち
- 香りは小さな赤い果実、白桃、ザクロ
- 味わいはドライでフレッシュで程よい酸があり、泡立ちはきめ細かく、余韻も長く続く
- 醸造はブドウを8月下旬から9月初旬に収穫。ステンレスタンクで発酵を行う。その後、4ヶ月酵母と共に温度管理して熟成。加糖はせず、二次発酵はワインに残った当分のみで行われる。
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マルヴィラ社
マルヴィラの歴史は、1950年代に遡る。
すばらしいぶどうが育つ土壌があるにもかかわらず、ロエロではまだそれをワインに表現できていないことを感じ、ジュゼッペ・ダモンテは、生涯ぶどう農家という職業に情熱を捧げ続けた。
そのジュゼッペの意志は息子のロベルトとマッシモに受け継がれ、3ヘクタールの畑は43ヘクタールへと、そして新しい市場へと拡大を続けている。
その素晴らしいロエロというテロワールにおいて、一貫して自社栽培ぶどうのみで、最も上品で、かつ純粋なワインを造っている。
家族経営のマルヴィラは、兄のロベルトが醸造、弟マッシモが畑の担当。
醸造大学を卒業して間もないロベルトの息子ジャコモも、重要な戦力として活躍しているが、マッシモの幼い4人の子供達も、ぶどう畑とワイン造りを身近に感じる環境の中で育っている。
またマルヴィラは、その敷地内にVilla Tiboldi(ヴィッラ・ティボルディ)というレストランを持つアグロツーリズモを経営していて、ヴィッラ・ティボルディは、1700年代の古いヴィッラを修復に4年の歳月を費やし、2003年10月27日にアグリツーリズモとしてオープン。
ビル・ゲイツやジョージ・クルーニーなどのセレブも訪れた事でも有名で、「美しいぶどう畑の景観」で世界遺産に認定されたほどのぶどう畑の真ん中にあるヴィラで宿泊し、レストランで贅沢な時間が過ごすことができる場所として注目されている。
“マルヴィラの名前の由来とロゴについて”
「マルヴィラ」はピエモンテ方言でMalは「良くない」を意味し、Viraは「回転」という意味。
創立当初のセラーの庭先が陽の当たらない北向きだったために、それを敢えて自ら皮肉ったネーミングにしたことが由来だった。しかしその「悪い方向」を、マルヴィラのロゴである幸運の車輪に絡みつく悪魔(ドラゴン)と天使がぐるりと回転することにより、悪を善に変えることを暗示している。
また幸運の車輪は、中世において、その地を支配していたロエロ伯爵家の家紋である馬車の車輪からヒントを得ている。
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