うっとりする極上の味わい
特別な瞬間や大切な人との時間を彩る最高峰の赤
ワイン愛好家を魅了 時と共に深まる 赤3本セット
在庫数:2
マンゾーニのバローロは「イタリアワインの王様」として知られ、長期熟成によって一層豊かな表情を見せます。力強さと優雅さが調和したこのワインは、25〜30年の熟成ポテンシャルを持ち、飲むたびに新しい感動があります。
アルテジーノのブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、トスカーナの偉大な伝統を背景に、深みのある複雑な香りとフルーティーな味わいが広がります。スパイスやダークフルーツのアロマが絶妙に絡み合い、その余韻は長く続き特別な瞬間にふさわしいワインです。
コルテ・ヴォルポーニのアマローネは、豊潤で力強い風味が特徴。干しブドウの濃厚な甘さと程よい酸味が調和し、リッチな料理やデザートと合わせるとその魅力がさらに引き立ちます。 これらのワインを通じて香りや味わいだけでなく、豊かな文化や芸術に触れる体験をお届けします。それはただの贅沢ではなく、充実感と幸福をもたらす大切な時間。日常の慌ただしさを忘れ、その一杯に込められた特別な価値を感じながら心ゆくまでお楽しみください。
ワイン愛好家を魅了 時と共に深まる 赤3本セット
ロッケ・デイ・マンゾーニ社
バローロ
原産地:ピエモンテ州
ヴィンテージ:2019
[ネッビオーロ 100%]
アルコール:14%
- 色調の強いルビーレッド
- 香りはスミレやマラスカ、カカオなどの香り
- 味わいは調和が取れて複雑味があり、余韻にバランスの取れた酸
- 醸造はブドウは平均樹齢35年のネッビオーロ100%を使用。畑はモンフォルテ ダルバにある標高350mの石灰粘土の土壌。
栽植の密度はヘクタールあたり4,000本のギュイヨ仕立て。殺菌剤の使用を減らすことを目的とした持続可能な農法を行っている。
ぶどうを厳選して手摘みで収穫。温度管理されたステンレスタンクで15日のマセラシオン。
バリックで30ヶ月以上熟成させて、さらに卵型のセメントタンクで6ヶ月熟成。ボトリング後に12ヶ月の瓶熟成を経て出荷している。
ロッケ・ディ・マンゾーニ社
バローロに新しい概念をもたらした「モダンバローロの父」
1974年、妻であり理解者のロベルタとともに、エミリア=ロマーニャ州のミシュラン星付きレストランのオーナーだったヴァレンティーノ・ミリアリーニは、ランゲ地方モンフォルテ・ダルバの景色のワインに一目ぼれ、農家を購入することを決意しました。1976年、ヴァレンティーノは、それまでのワイン造りの経験と、時代を先取る才能を武器に、ランゲ初のブレンドワインを創りました。それが、ネッビオーロとバルベーラをブレンドした「ブリッコ・マンゾーニ」です。彼の革新はそれだけに留まらず、1978年にはメド・クラシコによるブランの生産を開始。さらに、赤ワインの熟成にバリック使用を導入しました。1982年には、すべてのワイン醸造にバリックが使われるようになり、1999年には初の10年熟成のバローロを生み出しました。ロッカ・ディ・マンゾーニのすべてのワインは細部へのこだわり、実験と研究によって造られています。
ワイナリーはモンフォルテ・ダルバの小さな村であるマンゾーニに位置しています。ランゲの美しい丘陵地帯の風景に完璧に調和したワイナリーは、芸術、文化、音楽が一体となった唯一無二の場所です。
ロッカ・ディ・マンゾーニは50haのぶどう畑を全て、モンフォルテに所有しています。その素晴らしい畑から18種類のワインを生産、年間の生産本数は250,000本を数えます。畑のほとんどは1970年に植樹されており、主に5箇所に分けられています。ロドルフォの哲学は会社の哲学そのものであり、自然や土地に最大限の敬意を払っています。
畑はミクロクリマ、日あたりを考慮し、最適なブドウ品種を最適な場所に植えています。栽培は、環境と畑だけでなく、重要な昆虫に対して有害な物質を完全に削減することを目的とし、より持続可能な栽培方法と生態系への配慮のため、農薬や機械除草の廃止、セクシュアルコンフュージョン(交配障害)、有機肥料の使用などを実践しています。それらは全て地球とその生態系を尊重するとい、ひとつの大きな目標を持っています。
コルテ・ヴォルポーニ社
アマローネ・クラシコ・デッラ・ヴァルボリチェッラ
原産地:ヴェネト州
ヴィンテージ:2018
[コルヴィノーネ40% コルヴィーナ35% ロンディネッラ20% オゼレータ5%]
アルコール:16%
- 濃厚な赤色
- 香りは陰干しに由来する乾燥プラム、チェリージャム、丁子やシナモンなどのスパイスの香り
- 味わいは温かみがあり、ふくよかな力強い味わい。しっかりとした果実味がありながら、余韻にはアーモンドなどの心地良い苦味
- 醸造は9月下旬から10月初旬に熟成状態の良いブドウだけを選別して手摘み収穫。その後風通しの良い場所で100-120日(重量が30%減るまで)陰干し。
除梗後に、8-10日の低温マセラシオン、24-26℃でアルコール発酵。50%を新樽バリック、50%をスラヴォニア産の大樽で2年以上熟成。ブレンドしてボトリング後に瓶内熟成を6ヶ月行う。
タンニンと酸のバランスも絶妙!
ブルネッロの名手アルテジーノならではの複雑で強烈なアロマ
アルテジーノ社
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
原産地:トスカーナ州
ヴィンテージ:2018
[サンジョベーゼ 100%]
アルコール:14.5%
- オレンジがかったルビーレッド
- 香りはチェリーなどの赤い果実やスパイス、ドライフラワー、チョコレート、ローズマリーなど複雑な香り
- 味わいは赤い果実の味わいと引き締まった酸、豊かなタンニンが感じられ、スパイスやドライフルーツ、葉巻などの複雑な余韻が長く残る
- 醸造は所有する様々なエリアのブドウを厳選。ステンレスタンクで発酵(5〜7日)、2〜3週間のマセラシオン、MLF後にスラヴォニア産、アリエ産オーク樽で2年以上の熟成。瓶内熟成を4ヶ月以上行う。
- 畑はヴェローナ、アルテジーノ、ラヴァッキオ、ピアネッツィーネ、マチーナ
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ステーキ
アルテジーノ社
アルテジーノは1970年設立されたモンタルチーノ北部を代表する生産者で、15世紀に建設されたパラッツォ・アルテージ宮殿を所有するなど歴史ある土地にありながら様々な革新を成し遂げてきた。1975年にブルネッロとしては初の「クリュ=単一畑」の概念を取り入れたワイン「モントゾーリ」をリリース。1977年には「ブルネッロ・ディ・グラッパ」を造った最初の生産者の一つとなり、1979年には当時他のイタリアワイン産地でもほとんど使われていなかったフレンチオーク樽の使用など新しい取り組みを行ってきた。2002年よりエリザベッタ・グヌーディ・アンジェリーニ氏がオーナーを務めている。
評論家のマット・クレイマー氏に「真に検討に値するブルネッロ」と賞賛され、さらに評論家のジェームズサックリング氏が選ぶトップオブブルネッロ25選や、ワインスペクテーター発行の2015年トップワイン100に選出されるなど国際的に高い評価を得ており、モンタルチーノの優れた造り手として名を馳せている。
職人による手作業、ブドウの選別など、アルテジーノにとって畑での入念な作業は彼らの求める高品質ワインの生産に欠かすことができない。彼らの哲学は常に高品質かつ伝統的なワインを造ることであり、そのエレガントな味わいは世界中の愛好家から高く評価されている。アルテジーノは近代的で、醸造に最適なカンティーナを整えているが、ただ最新の設備を備えているだけではなくサステナブルに最大限配慮した造りになっている。
モンタルチーノの町よりも北寄りに位置し、所有する約土地100haの内、半分の50haが葡萄畑で6つの区画に分かれており、土壌や標高などが異なるそれぞれの畑から良質な葡萄を選別して、安定した品質のワインを生産している。
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特別な瞬間や大切な人との時間を彩る最高峰の赤
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マンゾーニのバローロは「イタリアワインの王様」として知られ、長期熟成によって一層豊かな表情を見せます。力強さと優雅さが調和したこのワインは、25〜30年の熟成ポテンシャルを持ち、飲むたびに新しい感動があります。
アルテジーノのブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、トスカーナの偉大な伝統を背景に、深みのある複雑な香りとフルーティーな味わいが広がります。スパイスやダークフルーツのアロマが絶妙に絡み合い、その余韻は長く続き特別な瞬間にふさわしいワインです。
コルテ・ヴォルポーニのアマローネは、豊潤で力強い風味が特徴。干しブドウの濃厚な甘さと程よい酸味が調和し、リッチな料理やデザートと合わせるとその魅力がさらに引き立ちます。 これらのワインを通じて香りや味わいだけでなく、豊かな文化や芸術に触れる体験をお届けします。それはただの贅沢ではなく、充実感と幸福をもたらす大切な時間。日常の慌ただしさを忘れ、その一杯に込められた特別な価値を感じながら心ゆくまでお楽しみください。