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名門の味わいがこのコスパ!
エレガントな余韻が心に残る一杯に

マストロベラルディーノ / マストロ ロッソ

セール価格¥2,640

在庫あり

1878年創業、カンパーニア地方の土着品種を守り続けているマストロベラルディーニは数々の国際的な受賞歴を誇り、特に「南イタリアのバローロ」とも称されタウラージの生産で世界的に高い評価を受けている名門ワイナリーです。
そんなマストロベラルディーニが手掛ける「マストロロッソ」は、カンパーニア地方の個性と豊かな風味を気軽に楽しめるカジュアルな赤ワインです。
地元の伝統的な土着品種であるアリアニコとピエディロッソを使用し丁寧に醸造されたこのワインは、紫がかった色調にカシスやフランボワーズの芳醇な香りが広がります。
さらに、ほのかなバラやドライフラワーのニュアンスがエレガントさを加え、フレッシュな果実味とソフトなタンニンが絶妙なバランスを保って絵います。
ピノ・ノワールを彷彿とさせる上品な味わいは日常のお料理に洗練された風味をもたらします。

マストロベラルディーノ社

マストロ ロッソ

原産地:カンパーニャ州

[アリアニコ、ピエディロッソ]

アルコール:12.5%

  • 香りはカシスやバラ、ドライフラワー
  • 味わいはフレッシュな果実味とソフトなタンニン
  • 醸造はステンレスタンクで醗酵とマロラクティック醗酵、その後熟成。
おすすめの料理

ハンバーグミートソース

マストロベラルディーノ社

マストロベラルディーノは、1750年代頃からワイン作りの伝統を続けてきた名門ワイナリーで、1878年に創業された。最初は "ベラルディーノ" という名前だったが、2代目のオーナーであるピエトロ氏が "マストロ=名匠" の称号を受けたことから、ワイナリーは "マストロベラルディーノ" という名前に変わった。



国際的なブドウ品種が第二次世界大戦後から近年までカンパーニアに広まり、伝統的な地元品種が国際的な品種に置き換えられる中、ワイナリーの9代目オーナーであるアントニオ・マストロベラルディーノ氏は、カンパーニアのワイン作りの歴史と魅力を守るために尽力。彼は地元のブドウに対する強い情熱を持ち、カンパーニアの "グレコ・ディ・トゥーフォ"、"フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ"、"タウラージ" などのワインをDOCGワインとして格付けに貢献した。



その優れた評判と信頼性は、イタリア政府機関がポンペイの遺跡から見つかったブドウ畑でワインを醸造するプロジェクトを彼に託すほどであり、今やイタリアだけでなく世界中で高く評価されている。彼はまさに現代のカンパーニアワインの礎を築いた偉大なワインメーカーとなった。 マストロベラルディーノのワインは、調和のとれたエレガントな味わいが特徴。豊かなミネラル感と洗練された酸味は料理の風味を引き立て、カンパーニア州の多様な食文化に合わせて楽しむことができる。山と海の幸をたっぷりと使い、素材の味を最大限に引き出す食文化は日本食との共通点も多く、マストロベラルディーノのワインは日本食との相性も抜群。

マストロベラルディーノ / マストロ ロッソ
マストロベラルディーノ / マストロ ロッソ セール価格¥2,640

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