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時を味わう贅沢
25年以上熟成の可能性を秘めたバローロ

ロッケ・デイ・マンゾーニ / バローロ

セール価格¥10,890

在庫数:1

イタリアきっての銘醸地ピエモンテ州が誇る「イタリアワインの王様」バローロ。
その中でもロッケ・ディ・マンゾーニのバローロは、世界中のワイン愛好家に深く愛され続けてきた逸品です。
このバローロは、力強さと繊細さを兼ね備えた味わいで、豊かなタンニンと複雑な風味を持つ長期熟成可能な赤ワイン。
時間の経過とともに開花するその味わいは、飲むたびに異なる表情を見せ、まるで時を超える芸術品のようです。
25〜30年の熟成が可能であり、年月がワインに与える深みや柔らかさを楽しむことができます。
その濃厚で厳格なスタイルは、肉料理やリッチなソースとの相性も抜群。
特にバローロの魅力が引き立つ瞬間は、濃厚な料理とのペアリング時にこそ感じられることでしょう。
ロッケ・ディ・マンゾーニは1974年からバローロを造り続け、"モダンバローロの父"として、伝統に新しい解釈を加えてきました。
その結果生まれたこのバローロは、クラシカルでありながら革新性を持ち合わせた特別な存在感を放ちます。
ワイン愛好家にとって、このバローロは時間を味わう喜びと、豊かなアロマ、力強いボディ、そして深みのある余韻が織りなす至高の体験です。
飲むたびに感じる新たな発見と感動をお楽しみください。

ロッケ・デイ・マンゾーニ社

バローロ

原産地:ピエモンテ州

ヴィンテージ:2019

[ネッビオーロ 100%]

アルコール:14%

  • 色調の強いルビーレッド
  • 香りはスミレやマラスカ、カカオなどの香り
  • 味わいは調和が取れて複雑味があり、余韻にバランスの取れた酸
  • 醸造はブドウは平均樹齢35年のネッビオーロ100%を使用。畑はモンフォルテ ダルバにある標高350mの石灰粘土の土壌。
    栽植の密度はヘクタールあたり4,000本のギュイヨ仕立て。殺菌剤の使用を減らすことを目的とした持続可能な農法を行っている。
    ぶどうを厳選して手摘みで収穫。温度管理されたステンレスタンクで15日のマセラシオン。
    バリックで30ヶ月以上熟成させて、さらに卵型のセメントタンクで6ヶ月熟成。ボトリング後に12ヶ月の瓶熟成を経て出荷している。

ロッケ・ディ・マンゾーニ社

バローロに新しい概念をもたらした「モダンバローロの父」

1974年、妻であり理解者のロベルタとともに、エミリア=ロマーニャ州のミシュラン星付きレストランのオーナーだったヴァレンティーノ・ミリアリーニは、ランゲ地方モンフォルテ・ダルバの景色のワインに一目ぼれ、農家を購入することを決意しました。1976年、ヴァレンティーノは、それまでのワイン造りの経験と、時代を先取る才能を武器に、ランゲ初のブレンドワインを創りました。それが、ネッビオーロとバルベーラをブレンドした「ブリッコ・マンゾーニ」です。彼の革新はそれだけに留まらず、1978年にはメド・クラシコによるブランの生産を開始。さらに、赤ワインの熟成にバリック使用を導入しました。1982年には、すべてのワイン醸造にバリックが使われるようになり、1999年には初の10年熟成のバローロを生み出しました。ロッカ・ディ・マンゾーニのすべてのワインは細部へのこだわり、実験と研究によって造られています。


ワイナリーはモンフォルテ・ダルバの小さな村であるマンゾーニに位置しています。ランゲの美しい丘陵地帯の風景に完璧に調和したワイナリーは、芸術、文化、音楽が一体となった唯一無二の場所です。

ロッカ・ディ・マンゾーニは50haのぶどう畑を全て、モンフォルテに所有しています。その素晴らしい畑から18種類のワインを生産、年間の生産本数は250,000本を数えます。畑のほとんどは1970年に植樹されており、主に5箇所に分けられています。ロドルフォの哲学は会社の哲学そのものであり、自然や土地に最大限の敬意を払っています。


畑はミクロクリマ、日あたりを考慮し、最適なブドウ品種を最適な場所に植えています。栽培は、環境と畑だけでなく、重要な昆虫に対して有害な物質を完全に削減することを目的とし、より持続可能な栽培方法と生態系への配慮のため、農薬や機械除草の廃止、セクシュアルコンフュージョン(交配障害)、有機肥料の使用などを実践しています。それらは全て地球とその生態系を尊重するとい、ひとつの大きな目標を持っています。

ロッケ・デイ・マンゾーニ / バローロ
ロッケ・デイ・マンゾーニ / バローロ セール価格¥10,890

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