クリーミーな料理やジューシーな肉料理を
バランス良く引き立てる
マルヴィラ / ランゲ ロッソ
750ml
在庫あり
完熟した果実の香り、スパイスなどの野性的なニュアンスがワインにを深みと複雑さを与えています。柔らかなタンニンとフルーティーな甘みが心地よく、飲むたびにバランスの良さが感じられる親しみやすい味わいは、家族や友人とのカジュアルな食事や特別な集まりにぴったり。
特にラム肉やグリル料理、バーベキューなどのスパイスが使われた風味豊かな料理と相性は抜群です。またマッシュルームやパルミジャーノを使ったクリームソースのパスタとも見事にマッチング。
ワインのフレッシュな果実味と酸がクリームのリッチさをさっぱりとさせ、全体のバランスを完璧に整えます。
商品説明
※発送は連休明けの11/6(火)以降となりますマルヴィラ社
ランゲ ロッソ【赤】
原産地:ピエモンテ州
ヴィンテージ:2019
[ネッビオーロ 60%、バルベーラ 30%、ボナルダ 10%]
アルコール:13.5%
- 濃いルビー色
- 香りはカシス、アメリカンチェリー、スパイスやドライハーブなどのやや野性的な香り
- 味わいは甘みある完熟した果実感に心地良い酸味
- 醸造はステンレスタンクにて発酵。24 ヶ月間ダブル・バリックにて熟成。
- ラベルのデザインはマルヴィラのロゴである「車輪」が描かれています。
マルヴィラ設立時、通常は南向きに建てられるワイナリーが北向きに位置していました。「これは運が悪い」と思った当時のオーナー、ジュゼッペ・ダモンテ氏は「悪いものを良い方向に変える」という意味を込めて、MAL(=悪い)VIRA’(=この土地の方言で’回す’)と名付け、タロットで転換、幸運の到来などの意味がある「車輪」を同社のロゴにしました。
おすすめの料理
キノコのクリームソース スパゲッティ
マルヴィラ社
マルヴィラの歴史は、1950年代に遡る。
すばらしいぶどうが育つ土壌があるにもかかわらず、ロエロではまだそれをワインに表現できていないことを感じ、ジュゼッペ・ダモンテは、生涯ぶどう農家という職業に情熱を捧げ続けた。
そのジュゼッペの意志は息子のロベルトとマッシモに受け継がれ、3ヘクタールの畑は43ヘクタールへと、そして新しい市場へと拡大を続けている。
その素晴らしいロエロというテロワールにおいて、一貫して自社栽培ぶどうのみで、最も上品で、かつ純粋なワインを造っている。
家族経営のマルヴィラは、兄のロベルトが醸造、弟マッシモが畑の担当。
醸造大学を卒業して間もないロベルトの息子ジャコモも、重要な戦力として活躍しているが、マッシモの幼い4人の子供達も、ぶどう畑とワイン造りを身近に感じる環境の中で育っている。
またマルヴィラは、その敷地内にVilla Tiboldi(ヴィッラ・ティボルディ)というレストランを持つアグロツーリズモを経営していて、ヴィッラ・ティボルディは、1700年代の古いヴィッラを修復に4年の歳月を費やし、2003年10月27日にアグリツーリズモとしてオープン。
ビル・ゲイツやジョージ・クルーニーなどのセレブも訪れた事でも有名で、「美しいぶどう畑の景観」で世界遺産に認定されたほどのぶどう畑の真ん中にあるヴィラで宿泊し、レストランで贅沢な時間が過ごすことができる場所として注目されている。
“マルヴィラの名前の由来とロゴについて”
「マルヴィラ」はピエモンテ方言でMalは「良くない」を意味し、Viraは「回転」という意味。
創立当初のセラーの庭先が陽の当たらない北向きだったために、それを敢えて自ら皮肉ったネーミングにしたことが由来だった。しかしその「悪い方向」を、マルヴィラのロゴである幸運の車輪に絡みつく悪魔(ドラゴン)と天使がぐるりと回転することにより、悪を善に変えることを暗示している。
また幸運の車輪は、中世において、その地を支配していたロエロ伯爵家の家紋である馬車の車輪からヒントを得ている。
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在庫あり
完熟した果実の香り、スパイスなどの野性的なニュアンスがワインにを深みと複雑さを与えています。柔らかなタンニンとフルーティーな甘みが心地よく、飲むたびにバランスの良さが感じられる親しみやすい味わいは、家族や友人とのカジュアルな食事や特別な集まりにぴったり。
特にラム肉やグリル料理、バーベキューなどのスパイスが使われた風味豊かな料理と相性は抜群です。またマッシュルームやパルミジャーノを使ったクリームソースのパスタとも見事にマッチング。
ワインのフレッシュな果実味と酸がクリームのリッチさをさっぱりとさせ、全体のバランスを完璧に整えます。