コンテンツへスキップ

重すぎないから飲みやすい!長期熟成もできるチャーミングな赤

マストロベラルディーノ / イルピニア アリアニコ

セール価格¥3,850

在庫あり

イタリア最古の土着品種と言われているアリアニコを100%使用。南イタリアの名門ワイナリーが造る、エレガントさと可愛らしさが共存する赤ワインです。酸とタンニンが豊かで、”飲みごたえがあるのに飲みやすい”バランスの取れた味わいが何よりの魅力です。ハーブを効かせたお料理にもぴったりな一本です。まだここから長期熟成もできるポテンシャルを秘めているため、いつかの大切な日のために保存しておく楽しみも。

マストロベラルディーノ社

イルピニア アリアニコ

原産地:カンパーニャ州

[アリアニコ 100%]

アルコール:13%


  • ミディアムルビー
  • 香りは湿った土、ハーブ
  • 味わいは豊かな酸と優しいタンニン、いちごジャム
  • 醸造は10月下旬から11月初旬に手摘みで収穫。
    ステンレスタンクで発酵(22~24℃で15日)。
    オーク樽で10か月熟成後、瓶内熟成を6か月行う。
  • 畑は平均標高400m、南東向き、粘土土壌、平均樹齢15年
おすすめの料理

大葉と梅のジェノベーゼ

マッシュルームのクリームパスタ

マストロベラルディーノ社

マストロベラルディーノは、1750年代頃からワイン作りの伝統を続けてきた名門ワイナリーで、1878年に創業された。最初は "ベラルディーノ" という名前だったが、2代目のオーナーであるピエトロ氏が "マストロ=名匠" の称号を受けたことから、ワイナリーは "マストロベラルディーノ" という名前に変わった。



国際的なブドウ品種が第二次世界大戦後から近年までカンパーニアに広まり、伝統的な地元品種が国際的な品種に置き換えられる中、ワイナリーの9代目オーナーであるアントニオ・マストロベラルディーノ氏は、カンパーニアのワイン作りの歴史と魅力を守るために尽力。彼は地元のブドウに対する強い情熱を持ち、カンパーニアの "グレコ・ディ・トゥーフォ"、"フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ"、"タウラージ" などのワインをDOCGワインとして格付けに貢献した。



その優れた評判と信頼性は、イタリア政府機関がポンペイの遺跡から見つかったブドウ畑でワインを醸造するプロジェクトを彼に託すほどであり、今やイタリアだけでなく世界中で高く評価されている。彼はまさに現代のカンパーニアワインの礎を築いた偉大なワインメーカーとなった。 マストロベラルディーノのワインは、調和のとれたエレガントな味わいが特徴。豊かなミネラル感と洗練された酸味は料理の風味を引き立て、カンパーニア州の多様な食文化に合わせて楽しむことができる。山と海の幸をたっぷりと使い、素材の味を最大限に引き出す食文化は日本食との共通点も多く、マストロベラルディーノのワインは日本食との相性も抜群。

このワインの解説動画はこちら

マストロベラルディーノ / イルピニア アリアニコ
マストロベラルディーノ / イルピニア アリアニコ セール価格¥3,850

Customer Reviews

Be the first to write a review
0%
(0)
0%
(0)
0%
(0)
0%
(0)
0%
(0)