
澄んだミネラルと程よい厚みが、夏のごちそうをさらに美味しく
アルプスの風を感じるピノ・グリージョ
ナルス・マルグライド / ピノ・グリージョ "ヒル"
750ml
在庫数:3
9月末までは全ての商品を冷蔵便(クール便)でお届けします
南チロルの美しい丘で育ったブドウから生まれた、アルプスの清らかな空気をそのまま閉じ込めたような白ワイン。
ピノ・グリージョという品種は、爽やかで軽やかな白ワインを思い浮かべる方も多いですが、この『ヒル』は一歩上をいく存在感。グラスに注ぐとほんのりとオイルのような厚みがあり、ただ軽いだけではない、豊かさと飲みごたえをしっかり感じさせてくれます。
香りは、白桃や洋梨といった果実の甘やかさにほろ苦いオレンジピールやミネラル感が重なり、まるで果実と大地の恵みを一緒に味わっているかのよう。ひと口含むと、心地よい酸が全体をきゅっと引き締め、最後まで伸びやかな余韻が続きます。
だからこそ、シーフードのグリルやレモンを添えた前菜、野菜のマリネなど、素材の旨みをシンプルに楽しむお料理と抜群の相性。脂がのった魚やクリーミーなパスタに合わせても、ワインの酸とミネラルがバランスを取り食卓をぐっと洗練させてくれます。
「爽やかなだけの白では物足りない。でも重すぎるワインは今の季節や気分に合わない」
――そんなわがままな気分にぴったり寄り添ってくれる一本です。
ピノ・グリージョという品種は、爽やかで軽やかな白ワインを思い浮かべる方も多いですが、この『ヒル』は一歩上をいく存在感。グラスに注ぐとほんのりとオイルのような厚みがあり、ただ軽いだけではない、豊かさと飲みごたえをしっかり感じさせてくれます。
香りは、白桃や洋梨といった果実の甘やかさにほろ苦いオレンジピールやミネラル感が重なり、まるで果実と大地の恵みを一緒に味わっているかのよう。ひと口含むと、心地よい酸が全体をきゅっと引き締め、最後まで伸びやかな余韻が続きます。
だからこそ、シーフードのグリルやレモンを添えた前菜、野菜のマリネなど、素材の旨みをシンプルに楽しむお料理と抜群の相性。脂がのった魚やクリーミーなパスタに合わせても、ワインの酸とミネラルがバランスを取り食卓をぐっと洗練させてくれます。
「爽やかなだけの白では物足りない。でも重すぎるワインは今の季節や気分に合わない」
――そんなわがままな気分にぴったり寄り添ってくれる一本です。
ナルス・マルグライド社
ピノ・グリージョ ヒル 2023
原産地:アルトアディジェ州
ヴィンテージ:2023
[ピノ・グリージョ100%]
- 澄んだ藁色、深みのある色合い
- 香りはドライアプリコット、ピンクグレープフルーツ、タイムといったアロマに、ミネラル豊かな下地が広がる
- 味わいは潔く重厚な酸としっかりとしたミネラルが全体を引き締め、シャープで長い余韻
- ブドウは手摘み。澄清した果汁をステンレスタンクで約3週間発酵、その後5ヶ月間澱とともに熟成。
- Wine Enthusiast誌では “しっかりとした濃密な香り、まろやかでリースィな(leesy)口当たり” と評価され、構造の奥深さが今後の成長を予感させると称賛された一本
おすすめの料理
ボンゴレビアンコ
白身魚のグリル
豚肉のソテー オレンジソース
ナルス・マルグライド社

アルト・アディジェの南端、オーストリア国境に近い山あいの町で誕生したのが「ナルス・マルグライド」。
ここは約140の農家が力を合わせてブドウを育てる共同組合でありながら、その品質は世界的にも高く評価されています。標高の高い畑と大きな寒暖差、そしてアルプスから吹きおろす冷涼な風が、ワインに澄んだ酸と鮮やかな香りを与えてくれます。

「ただ作るのではなく、品種ごとの個性をいかに引き出すか」――2005年以来、醸造責任者ハラルド・シュラフルはそんな信念を大切にし、最新設備を備えたセラーで重力を利用した丁寧な醸造を行っています。その姿勢は「余計な手を加えない」という言葉に集約され、だからこそワインはいつも清らかで洗練され、食事との調和に優れています。

実際に、彼らのフラッグシップであるピノ・ビアンコ「シルミアン」は、イタリアのワインガイド誌『ガンベロ・ロッソ』で13年連続最高評価を獲得。2012年ヴィンテージはその年の“イタリア最高の白ワイン”に選ばれるという快挙も成し遂げました。伝統と革新の間で磨かれたその実力は、いまや世界中のワイン愛好家を魅了し続けています。

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ナルス・マルグライド / ピノ・グリージョ "ヒル"
750ml
セール価格¥3,960
澄んだミネラルと程よい厚みが、夏のごちそうをさらに美味しく
アルプスの風を感じるピノ・グリージョ
在庫数:3
9月末までは全ての商品を冷蔵便(クール便)でお届けします
南チロルの美しい丘で育ったブドウから生まれた、アルプスの清らかな空気をそのまま閉じ込めたような白ワイン。
ピノ・グリージョという品種は、爽やかで軽やかな白ワインを思い浮かべる方も多いですが、この『ヒル』は一歩上をいく存在感。グラスに注ぐとほんのりとオイルのような厚みがあり、ただ軽いだけではない、豊かさと飲みごたえをしっかり感じさせてくれます。
香りは、白桃や洋梨といった果実の甘やかさにほろ苦いオレンジピールやミネラル感が重なり、まるで果実と大地の恵みを一緒に味わっているかのよう。ひと口含むと、心地よい酸が全体をきゅっと引き締め、最後まで伸びやかな余韻が続きます。
だからこそ、シーフードのグリルやレモンを添えた前菜、野菜のマリネなど、素材の旨みをシンプルに楽しむお料理と抜群の相性。脂がのった魚やクリーミーなパスタに合わせても、ワインの酸とミネラルがバランスを取り食卓をぐっと洗練させてくれます。
「爽やかなだけの白では物足りない。でも重すぎるワインは今の季節や気分に合わない」
――そんなわがままな気分にぴったり寄り添ってくれる一本です。
ピノ・グリージョという品種は、爽やかで軽やかな白ワインを思い浮かべる方も多いですが、この『ヒル』は一歩上をいく存在感。グラスに注ぐとほんのりとオイルのような厚みがあり、ただ軽いだけではない、豊かさと飲みごたえをしっかり感じさせてくれます。
香りは、白桃や洋梨といった果実の甘やかさにほろ苦いオレンジピールやミネラル感が重なり、まるで果実と大地の恵みを一緒に味わっているかのよう。ひと口含むと、心地よい酸が全体をきゅっと引き締め、最後まで伸びやかな余韻が続きます。
だからこそ、シーフードのグリルやレモンを添えた前菜、野菜のマリネなど、素材の旨みをシンプルに楽しむお料理と抜群の相性。脂がのった魚やクリーミーなパスタに合わせても、ワインの酸とミネラルがバランスを取り食卓をぐっと洗練させてくれます。
「爽やかなだけの白では物足りない。でも重すぎるワインは今の季節や気分に合わない」
――そんなわがままな気分にぴったり寄り添ってくれる一本です。