コンテンツへスキップ

ゆっくりと楽しみたい
イタリアらしい贅沢を叶えるブレンドワイン

カイアロッサ トスカーナ 2015(送料込)

セール価格¥11,480 通常価格¥15,000

在庫なし

9月末までは全ての商品を冷蔵便(クール便)でお届けします
凝縮された果実味とスパイス感、7種類の品種がつくりあげる複雑みのあるハーモニーが口の中で広がる。
余韻は非常に長く、エレガントさと力強さのバランスが素晴らしいワイン。
優美さと力強さが融合した温かみのある一本で、深く調和の取れた味わいがリラックスした時間を演出してくれる。

5〜10年後、大切な人と飲んでほしい一本

カイアロッサ社

カイアロッサ トスカーナ 2015

原産地:トスカーナ州

[カベルネフラン31% メルロー20% カベルネソーヴィニヨン17% プティヴェルド11% サンジョヴェーゼ10% シラー9% アリカンテ2%]

アルコール:15%

  • ブラックベリー、ブルーベリーの凝縮された果実味とスパイス感
  • ベルベットのようなまろやかな口当たりと7種類の品種の凝縮感溢れる豊潤なハーモニー。
  • 収穫を9月上旬から開始。品種ごとに2〜4日間マセラシオン後、温度管理された10〜80hlのセメントタンクで発酵、1日に2回ルモンタージュを行いながら15〜30日間マセラシオン。マロラクティック発酵をセメントとバリックで行い、バリックとトノーで18ヶ月以上熟成(30%新樽)、セメントタンクでブレンド、6ヶ月熟成しボトリング。

カイアロッサ社

トスカーナ州西部、ティレニア海から12km離れたリパルベッラの森の中に位置するカイアロッサ。
1998年に設立され、2004年にボルドー3級シャトー、シャトー・ジスクールのオーナーであるイエルヘルスマ氏の所有となった。
ワイナリー名の「Caiarossa」とはCaia(石)+Rossa(赤)に由来し、畑に赤土が多かったことから名付けられている。
石灰質粘土質土壌と、鉄を含む砂質土壌で、12 種類の異なる土壌の区画にあったサンジョベーゼ、メルロー、カベルネフラン、カベルネソーヴィニョン、など11 の品種をモザイクのように栽培していて、北向きの急斜面の畑ではオリーヴを栽培している。
ワイナリー(醸造所)には風水学を取り入れており、内部は天然光を取り入れる鮮やかな黄色で統一されている。黄色は太陽のようなポジティブさ、「土」の象徴でもある(金運アップの意味も)。
カイアロッサ社は設立当初からビオロジック、ビオディナミ製法を取り入れ安全で高品質なブドウ栽培、ワイン醸造を続けている。ワイナリー、ぶどう畑の周りは森に囲まれ、他社の影響を受けることなく、彼ら自身の哲学を表現することができている。
生産する赤ワインは4種類で、全てのワインにおいて使用するブドウ品種と割合は毎年変わる。ボルドーならではの技術とも言える「アッサンブラージュ」の技術を駆使し、異なる区画のブドウをタンクや熟成樽を変えて発酵、熟成させる。熟成させたワインのサンプルを少しずつブレンドしながら、その年の味わいが決定する。全てのヴィンテージに共通するのが「エレガントさ力強さのバランス」。
イタリア国内外で高い評価を受けており、現在ではトスカーナだけでなく世界のトップワイナリーの一つとなった。